家庭訪問
家庭訪問がありました
4月の終わりに家庭訪問がありました

1年生の時と同じ担任の先生なので、さほど緊張することもなく
お話することができました

先生からは・・・
「言うことはないくらいです」
「よく頑張ってくれているし、係りの仕事も一生懸命してくれます」
「勉強もしっかりやっています」
「先をよんで、先生次これしましょうか?と言ってお手伝いしてくれます」
とお褒めの言葉ばかりを頂いて、かえって「大丈夫かな?」って思っちゃいます

私からは・・・
「家では先をよまないマイペースぶりで、逆にさきをよんだら・・・って言ってます」
「学校から帰ってくると泣くことがあった」
ことを伝えました
先生はビックリの様子

学校では泣くこともないらしい(ケガ以外には)
家に帰ってきて泣いた理由は・・・
○決めていたルールを友達が勝手に変えてしまい、自分がつかまったことになった
○ドッチボールでボールを取ったのに、渡すように言われ自分で投げることができなかった
○「おい!」「おまえ!」と言われた
と、とても小さなことなのですが、Kの環境、性格からいうととても大きなことだったようで
私達でも「そこまで・・・」って思うほど、基本に忠実なK
ルールを守らないことを許せないタイプ
一人っ子のうえに、親戚や周りに同じ年代、少し年上の子がいなかったので
「おい!」「おまえ!」と呼ばれたことがありませんでした

また「おい」「おまえ」と呼んではいけないと、学校で教わったのに呼ばれたことがイヤだった様子
そのことを先生に伝えました
ただ・・・この出来事を私達親は気にしているわけではなく、むしろ学校生活の中で
育ててもらっていると思っています。ということも伝えました
どうしても家では経験できないことなので
当の本人も泣いた後はスッキリするようで、全く何もなかったように
「おやつ食べよう~♪」って言ってます

先生からは
「そういう風に考えて頂けていてよかったです。Kくんの中でスイッチをON、OFFして
いるんでしょうね」
と、こんな風に、小学校生活の中で色々なことを経験し、学び成長しているKであります

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